高輪ゲートウェイ駅が3月14日(土)に開業し多くの鉄道ファンなどが訪れました。
山手線としては30番目の駅として品川駅と田町駅の間に建設され、また山手線の新駅としては49年ぶりということで多くの注目を集めています。
今回は高輪ゲートウェイ駅にある最新の売店を作った会社はどこなのか調査してみました。
高輪ゲートウェイ駅とは?
名称 | 高輪ゲートウェイ駅 |
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所在地 | 東京都港区港南2丁目1 |
延床面積 | 7,600㎡ |
階数 | 地上3階、地下1階 |
テナント数 | 2 |
山手線の品川-田町間に開業された新駅で、新国立競技場などをデザインした世界的建築家の隈研吾さんにより設計されました。
コンセプトは「日本の魅力を発信していくために、折り紙をモチーフとした大屋根などを備えた「和」を感じられる駅」とのことです。
高輪ゲートウェイ駅にある最新売店とは?
駅内にはウォークスルー型の完全キャッシュレス店舗「TOUCH TO GO」があります。
カメラなどの情報から入店した客と手に取った商品をリアルタイムに認識し、決済エリアに客が立つとタッチパネルに商品と購入金額を表示します。
表示内容を確認して支払いをすることで買い物が完了します。
買い物時に商品を手持ちのバッグに入れても問題はないとのことです。何かすごいですね。
TOUCH TO GO を作ったには(株)TOUCH TO GO?
この最新型の売店を作った会社は「株式会社TOUCH TO GO」という会社でした。
↓のロゴは愛着を持って親しまれるように、「株式会社TOUCH TO GO」をTTGと略称としたロゴマークとのことです。
シンプルでおしゃれですね。
JR東日本スタートアップ株式会社とサインポスト株式会社の合併会社として2019年7月1日設立された会社です。
また今後は、小売店舗の労働力不足、地域店舗の維持等の課題を解決する無人AI決済システムソリューションを展開していくとのことです。
まとめ
今回は3月14日に開業した高輪ゲートウェイ駅にある最新売店について調べてみました。
会社名がそのまま店舗名になっていたとは知りませんでした。
開業したばかりなので、今はまだ人が多そうなので少し時間が経ってから利用してみたいと思います。
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