東京オリンピック女子柔道48kg級日本代表の渡名喜風南(となき ふうな)さん。
ルックスもよく人気が急上昇している渡名喜さんですが、どのような家庭で育ったのでしょうか?
今回は渡名喜風南さんの家族について調べてみました!

渡名喜風南の家族一覧
渡名喜風南さんの家族は、父親、母親、姉3人の6人家族です。
そして、風南さんは4人姉妹の末っ子になります!
家族構成
父親:傭吉(ようきち)さん
母親:和美(かずみ)さん
長女:不明
次女:不明
三女:不明
四女(本人):風南さん
それぞれどのような方なのか見ていきましょう。
渡名喜風南の父親はトラック運転手
まずは、渡名喜風南さんの父親・傭吉(ようきち)さんについて紹介したいと思います。
渡名喜風南選手の父・庸吉さん pic.twitter.com/iKyl2U34Q3
— 炭治郎 (@AAA_Tanjiro) June 24, 2020
写真を見ると、喜風南さんはお父さん似ですね。
女の子は父親似だと将来美人になると言われていますが、本当にその通りですよね!
苗字が変わっているので、分かる人もいると思いますがお父さんは沖縄県出身です。
現在は運送会社でトラックの運転手をしているそうです。
そのほかに詳しい情報はなかったので、分かり次第情報更新します。
渡名喜風南にかけた母親の言葉とは?
渡名喜風南選手の母・和美さんと家族 pic.twitter.com/FADgr3mb5c
— 炭治郎 (@AAA_Tanjiro) June 24, 2020
風南さんのお母さんは渡名喜和美さん、お父さんと同じ沖縄県出身です。
少々画質が悪いですが、一番左がお母さんです。
沖縄の琉球新報によると、お父さんとお母さんは中学校の同級生で幼馴染だそうです。
残念ながら、お母さんも一般人なので詳しい情報はほとんどありませんでした。
しかし、インタビューや喜風南さんとのエピソードがあるので紹介します。
まずは、名前に関してですが『風南』という名前を付けたのはお母さんのようです。
由来について風南さんは『母が「風ちゃん」と呼びたいがためにつけたらしいです。』と話していました。
「風ちゃん」って響き的になんか可愛いですもんね。
2017年の世界選手権で風南さんが優勝した時にはテレビインタビューで『風南の活躍が楽しみ』と話していたそうです。
娘の活躍は母親として、誇らしかったでしょうね。
そして、風南さんが座右の銘としている『死ぬこと以外はかすり傷』という言葉はお母さんが送った言葉のようです。
この言葉は風南さんが大学時代に大会で敗退し、落ち込んでいた時にお母さんがかけた言葉だそうで当時とても救われたみたいです!
ピンチをチャンスに変える力をくれるお母さんの存在は、風南さんの大きな支えになっていることは間違いありません。
両親はインタビューで『沖縄にも届くような活躍を』と話していて、いつも風南さんを応援しているようですね。
風南さんの両親は、娘を応援する頼れる人ということが分かりましたね!
渡名喜風南の姉は超かわいい
この写真の一番左がお姉さんの1人みたいです。
とっても綺麗ですよね!
お母さんの紹介欄に掲載したTwitter写真にも、お姉さんが1人写っています。
どうやら子供がいるお姉さんがいるみたいですね!
しかし、いずれも何番目のお姉さんなのか分かりませんでした。
お姉さん3人に関しては一般人なので、ほとんど情報がありませんでした。
唯一確かな情報は、1つ上のお姉さんは柔道をしていて、学生時代に姉妹対決が実現し風南さんが勝利したみたいです。
検索しても出てこないので、お姉さんは現在もう柔道はしていない可能性が高いです。
お姉さん達に関しては、詳細が分かり次第情報を更新したいと思います。

まとめ
風南さんは両親に支えられながら、誰よりも努力して結果を出していました!
そして、負けた時には
母親から「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉をもらい
もう一度自分を奮い立たせて頑張ったことがわかりました。
この努力が東京オリンピックで報われ、最高の笑顔がみたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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