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田中裕二の脳梗塞はコロナの後遺症?今後の復帰はどうなるのか?

「爆笑問題」の田中裕二さん(56)が、頭痛のため東京都内の病院に救急搬送され、

検査の結果、前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞と診断されました。

命の別状なしということで、本当に良かったです。

このニュースを受け、コロナウイルスの後遺症かというネットの声がありました。

今回はコロナの後遺症で脳梗塞になるのか?また気になる今後の復帰について調査してみました。

目次

田中裕二がコロナウイルスに感染したのはいつ?

田中さんは去年の8月26日に陽性が判明し入院していました。

陽性と判明するまでの症状は以下のとおりです。

まず喉が痛くなって、入院した初日くらいから頭痛。それが治まったと思ったら、38度前後の熱が、5~6日も続いた。それといろんなところが痛い。関節というより、全体的に痛い。で、熱がひいたところでこんどは匂いがしない。ちなみにもえちゃんは、味がしなかったって。これは季節性のインフルエンザとは明らかに違うと感じた

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07897568525bcb6823857673a61011e87d8cc078

感染から1カ月近く経過してからも、「においは5割ぐらいしか戻っていない」と症状が残っていることを明かしていました。

本当に感染すると大変ですね!!

そしてもう一つ恐ろしい噂が・・・

脳梗塞がコロナの後遺症であるという噂です。

ネットの声

今回の田中さんが脳梗塞になったことを受け、ネット上ではコロナの後遺症ではという

声がたくさんありました。

では、実際のコロナに感染すると脳梗塞になるリスクは高くなるのでしょうか?

脳梗塞のリスクも増! 新型コロナで血管系の後遺症リスク?

調べてみると、9月3日に気になる記載があったので、こちらの内容を紹介したいと思います。

編集部: 新型コロナの影響で起こる可能性がある血管系の病気について、詳しく教えください。

中島先生: 新型コロナウイルスに感染すると、全身の血管に炎症が起こる可能性があるため、冠動脈瘤や心筋梗塞のほかにも、脳梗塞やエコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)などに警戒が必要です。 脳梗塞は40~50代が発症しやすい病気ですが、米国ニューヨークからは、新型コロナ感染者の若い人に脳梗塞が生じていることが報告されています。呼吸器疾患にかかった初期の3日間に脳卒中を発症するリスクが3.2~7.8倍も増えるとの報告もあるので、注意が必要です。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/79929e4e4d6930cff7b7e4eec5366e6d9e559f27?page=2

確かにこの記事ではコロナウイルスに感染すると、脳梗塞などの病気に警戒する必要があるということが記載されています。

ただ、今回の田中さんの症状から考えるとコロナに感染したことと直接関係はないというテレビで放送されています。

実際のところはどうなのでしょうか?

今後の復帰は?

今回は幸い大事には至らず、手術の必要性もなく、1週間程度入院。

ただ、動脈解離が前大脳のため、大事を取って1カ月程度休養するようです。

仕事よりもご自身の体調と家族が一番大切なので、ゆっくり休養とっていただきたいですね。

ネット上でも、田中さんの回復を待ち望んでいる方が多いようです。

まとめ

今回は、田中裕二さんの脳梗塞はコロナの後遺症なのか?

また、今後の復帰はどうなるのか?について調査してみました。

ゆっくり休んでいただき、元気な姿をテレビで見れる日を楽しみに待ちたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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