東京オリンピックレスリング女子50キロ級日本代表の須崎優衣さん。
東京オリンピック開会式で、八村塁選手(バスケットボール男子代表内定)と共に、入場行進時の選手団の旗手を務めることでも話題になっていますね!
今回はそんな須崎優衣さんの家族について調べてみました!

須崎優衣の家族構成まとめ
須崎優衣さんは4人家族、構成は以下の通りです。
父親:康弘さん
母親:名前不明
姉:麻衣さん
本人:優衣さん
では、1人ずつ見ていきましょう!
須崎優衣の父親は代表取締役
優衣さんのお父さんは須崎康弘さん。
お父さんは銀行勤務や財務コンサルティングなどを経て、株式会社デンタルネットの社長に就任しています。
調べたところ2021年現在は、社長ではないようですね
つまり、優衣さんは元社長令嬢ということになりますね!
株式会社デンタルネットは従業員100名で、訪問歯科の導入を中心に歯科医全体のコンサルティングをしている会社です。
日本の高齢化は加速するので、これから需要が高まりそうな事業ですね!
写真のお父さんは『社長!』というより、『落ち着いた優しそうな人』って感じですよね!
お父さんは早稲田大学卒で、当時レスリング部に所属していたみたいです。
卒業後もレスリングにはずっと関わっていて、早稲田大学稲門レスリングクラブの常任委員長、松戸市アマチュアレスリング協会理事長、全日本マスターズ連盟事業計画副委員長も務めていたすごい人です。
つまり、現在は選手としてではなく教える側として、レスリングに貢献しているということですね。
優衣さんはそんなお父さんの影響でレスリングを始め、早稲田大学に進学したみたいです。
お父さんは優衣さんが幼少期の頃から、オリンピックで活躍した日本代表の試合を録画し、自宅でよく見ていたそうです。
優衣さんはその録画を一緒に見ていて、吉田沙保里さんのタックルに魅了され、レスリングにハマっていったみたいなんです。
いやぁ〜、人ってどこでハマるかわからないものですね!
お父さんは松戸市で25年以上レスリング教室をしていて、優衣さん以外にも多数の生徒さんがいるみたいです!
レスリング教室の卒業生には、オリンピック強化選手に選ばれた人もいるようです!
お父さんはレスリング指導者としても優秀なことがわかりますね!
優衣さんはインタビューで『父は、負けたら厳しいことを言ってきましたが、勝つことを求めながら楽しくやることを教えてくれました。』と話していました。
インタビューからお父さんへの感謝の気持ちが伝わってきますね!
須崎優衣を育てた母親はどんな人?
優衣さんのお母さんは残念ながら一般の人なので、詳しい情報はありませんでした。
優衣さんのインスタに登場はしていますが、顔は必ずスタンプで隠されています。
もしかしたら、お母さんの希望で顔出ししていないのかもしれないですね。
写真を見ると、お母さんはとてもスタイルが良いことがわかります。
2人子供を産んでこのスタイルなので、日頃から見た目に気を付けていることがわかりますね!
ここからは、優衣さんがお母さんと仲良しなことが分かるエピソードを紹介します!
優衣さんが成人式に出席した時に着ていた振り袖は、元々お母さんのものだったみたいなんです。
優衣さんはインスタで『20年間育ててくれた両親に心から感謝です。お母さんの振り袖着れて良かった。』と話していました。
人生一度の貴重な成人式にお母さんの振り袖を着ているので、これは親子仲が良い証拠ですね!
インスタの文面からも両親への感謝気持ちが伝わってきますね!
お母さんは優衣さんのインスタに度々登場しています。
一緒によく写真を撮っているので、普段から仲が良いことがわかりますね!
そして、忘れてはいけないのが娘を2人とも早稲田大学に合格させ、レスリングでも成功させた偉大なお母さんだということです。
お父さんは職業上、日々多忙なはずです。
娘が2人とも名門大学に合格出来たのは、陰で支えてきたお母さんの存在が大きいと思います。
子供がやりたいことをやって結果を出し、勉強もしっかり出来るのは幼少期からお母さんがしっかり見守っていたからに違いありません。
須崎優衣と姉は激似で超美人!
優衣さんのお姉さんは須崎麻衣さん、優衣さんの4歳上なので現在25歳です。
写真を見てわかる通り、激似な可愛い姉妹です。
私服の2人はスポーツとは無縁そうなフワフワ系女子ですよね。
しかし、実はお姉さんもレスリング経験者で早稲田大学卒なのです。
お姉さんのレスリングの実力は、2015年東日本女子レスリング選手権48キロ級優勝、全国大会3位入賞など本物です。
当時お姉さんはインタビューで(レスリングにおいて)ライバルは?と質問され『妹ですね。ただ、負けてるんですよね、すでに。でもライバルだと思ってるんで宣戦布告しときます。(笑)』と話していました!
昔2人はレスリング界でライバル同士だったみたいですね。
お姉さんが現在もレスリングを続けているのかは不明です。
ついでにお姉さんのインスタも調べたのですが、残念ながら鍵付きで見れませんでした。
しかし、枠内のPCに向かう女性のアイコンは、女性エンジニアを意味するのでおそらく職業はエンジニアだと思われます。
女性で職業エンジニアってめっちゃかっこいいですよね!
ここからは、姉妹仲が良いことが分かるエピソードを紹介します。
お姉さんはコロナ禍でオリンピックが延期された時に、実家に帰省していた優衣さんのレスリング練習の相手をしてあげていたそうです。
仕事が休みの日に妹の練習相手をしてくれるなんて、とても妹思いなお姉さんですよね!
優衣さんはその時のことを『幼少期以来、久々に姉妹で肌を合わせたが、その心意気が嬉しく背中を押された。家族みんなが自分が活躍するのを楽しみにしてくれていて、すごく応援してくれていると一緒に過ごして改めて感じました。』と話しています。
他にもこんなエピソードがあります。
2019年に優衣さんが左肘完全脱臼し、ライバルに完敗した時お姉さんが掛けた言葉は『今まで通り優衣らしく頑張ればいいよ。』だったそうです。
この言葉で優衣さんは当時どん底だった心が救われたそうです。
いざという時に支えてくれるお姉さんの存在は、努力し結果を出し続ける優衣さんにとってとても心強いでしょうね。

まとめ
今回は須崎優衣さんの家族について見てきました。
須藤家は『知的なスポーツ一家』なことがわかりました!
優衣さんが選手として活躍できているのは、陰で支える家族の存在が大きいみたいですね!
優衣さんにはレスリング女子日本代表として、これからも頑張って欲しいですね!
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