サッカー選手

プレミアリーグで活躍が期待できる日本人サッカー選手

プレミアリーグとは、ヨーロッパの5大リーグ(プレミアリーグのほか、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガ・エスパニョーラ、イタリアのセリエA、フランスのリーグ・アン)の一つです。

今回はプレミアリーグの特徴とプレミアリーグで今後活躍が期待される南野拓実選手について紹介したいと思います。

1、プレミアリーグとは

設立は1992年(イングランドでの国内リーグは1888年に開始)で現在20のクラブが所属し、前回のチャンピオンズリーグ王者のリバプールFCやマンチェスターシティ等の世界的に有名なチームが在籍しています。

世界中で約10億人以上に視聴され、全世界で最も人気が高いリーグであり、世界最高峰のリーグの一つです。また、サッカー競技のみならず、全世界のスポーツリーグの中で最もテレビ中継の視聴者が多く、人気、実力共に高いと言われています。

プレミアリーグの特徴は、上位チームから下位チームまでの資金力及び、レベル差が小さいことです。そのため下位チームが上位チームに勝利することがよくあります。またフィジカル勝負というのも特徴の1つです。(最近ではだいぶ薄れてきていると思いますが、リーガ・エスパニョーラに比べればやはりフィジカル重視という印象を受けます。)




 

2、プレミアリーグで最も成功を収めた岡崎慎司選手

プレミアリーグで活躍した選手として真っ先に思いつく日本人選手は岡崎慎司選手(現在はSDウエスカに在籍。私の小学校時代のサッカースクールの先輩が、滝川第二高校時代に高校サッカーに一緒に出場していたのを見て勝手に親近感を持っている大好きな選手です。)です。

2015年6月に、ブンデス・リーガのFSVマインツからプレミアリーグのレスター・シティFC移籍。同年8月8日の開幕節サンダーランドAFC戦で2トップの一角として先発出場を果たすと、8月15日に行われたプレミアリーグ第2節の敵地ウェストハム戦にてプレミアリーグ初ゴールを決めるなどコンスタントな活躍をみせレギュラーに定着しました。同じポジションのジェイミー・ヴァーディ選手と比べると得点は少なかったが、豊富な運動量でチームに貢献し「影のヒーロー」として英メディアでは評価されていました。また、プレミアリーグ第30節ニューカッスル・ユナイテッド戦のオーバーヘッドキックでの得点は全世界に衝撃を与えたゴールでした。

そんな影のヒーローの活躍もあり同年、クラブ創設132年で初のプレミアリーグ優勝という歴史的快挙をなし遂げたました。

引用元:ゲキサカ

 

 

3、今後、活躍が期待される南野選手

南野拓実選手は、1995年生まれの現在24歳の選手で、攻撃的ポジションを得意とする選手です。関西出身ということもあり中学からセレッソ大阪U-15へ入団。そこからU-18をへて2013年にトップチームに昇格しました。

引用元:ゲキサカ

トップチームでも高卒ルーキーとしてはクラブ史上初の開幕スタメン入りを果たすと第14節ジュビロ磐田戦でリーグ戦初得点を記録し、クラブのJ1最年少得点記録を更新しました(18歳5ヶ月20日)。

2015年1月には、オーストラリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクに完全移籍し、レギュラーに定着する活躍をみせました。そんな南野選手ですが、チャンピオンズリーグのグループステージで前回王者のリバプールと対戦し、この1戦が南野選手の人生を変えることとなります。この試合で南野選手は日本人初となるアンフィールド(リバプールのホームスタジアム)での得点を含む、1ゴール1アシストの素晴らしい活躍を見せました。試合には負けましたがリバプールの監督であるユルゲン・クロップ監督も彼の活躍を称賛し、南野選手の実力を認めていました。この1戦での活躍もあり、2019年にリバプールに移籍することが決まりました。

そんな南野選手のストロングポイントは、以下の2点だと私は思っています。

1つ目はボールを持っていない時の動きの良さです。

この部分は前日本代表監督のハリルホジッチ監督も高く評価していたことで、常にゴールを狙える、またゴールをアシストできるポジションに顔を出しています。このことは相手DFにとってはとても脅威なことです。

2つ目は豊富な運動量です。南野選手は攻撃ポジションの選手ですが守備もさぼることはありません。攻撃してボールを失われた際もすぐに守備へ切り替え自陣深い位置までボールを奪いに行きます。またボールを奪ってから自陣から攻めあがる際も、味方選手がパスを出しやすい位置に動き、また基本ダイレクトでパスを出すことで攻撃のリズムを作ることが可能です。

南野選手のプレーをみていると、先ほど紹介した岡崎選手と少し似た部分を感じてしまいます。




4、まとめ

リバプールファンの中では、移籍が決まる前からフィルミーノ選手(リバプールの攻撃の一角をになう絶対的エース)の後継者と言われるほど期待が高い中での移籍ですが、プレッシャーに押しつぶされることがなく活躍する姿を早く見たいと思います。