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R-1 決勝進出の守谷日和はV6森田剛に似ている?

3月8日(日)にR-1ぐらんぷり2020が開催されます。

今大会は決勝常連組が次々と敗れるという波乱の中、8名の初進出者を含む12名で誰が一番面白いかということを競います。

決勝進出者の中に守谷日和さんという芸人さんがおり、テレビではあまり見ない芸人さんですが一部ネットでV6の森田剛さんに似ているという噂があったので、調査してみました。




目次

守谷日和の経歴と素顔は?

吉本興業所属の現在39歳で、この間のM-1決勝に進出した「かまいたち」や「和牛」が同期です。(結構ベテランですね。)

芸人になる前は「潜水士」で一級小型船舶操縦士とNAUIダイブマスターの資格を持っているそうです。

専門学生時代には、ドルフィントレーナーの夢を叶えるために静岡県のあわしまマリンパークに実習に行き内定をもらいますが、まさかの1週間でホームシックになり、断ったというエピソードがあります。

またNSCに入学する前は、USJの「ジョーズ」というアトラクションのメンテナンスダイバーとして2年半働いていたという、かなり特殊な経歴の持ち主です。

また一部のネットでは、V6の森田剛さん似ているという噂がありましたが、、、これはご本人が昔はよく似ていると言われたと言っていただけのようです。

現在の写真を並べてみましたが、ん~全然似ていない。・・・いやこれで似ていると言ったら森田剛ファンに絶対に怒られる(笑)

(ってか全然関係ないけど、森田剛かっこよすぎだろ!!!!そりゃ宮沢りえと結婚できるわ)




守谷日和のネタは?

今回記事を書くに際していくつかネタを見てみましたが、印象としては正統派な一人コントをされる方だと思いました。音響や小道具は使わず自分の体一つで舞台上を動きまわりストーリーを作って笑いをとるというスタイルです。また見ていて愛嬌がとてもある芸人さんだなーという印象を受けました。そしてさすがはR-1の決勝進出者だけあってとても面白いです。

これまでの受賞歴を調べたところ

2013年「第2回MBSラジオ演芸 ヤングスネーク杯」優勝

2016年「オールザッツ漫才2016 フルスイング王決定戦」優勝

2019年「MBS真夜中の歌ネタ王」優勝

としっかり実力は認められているようです。




<参考>R-1グランプリとは

一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会で今年で19回目をむかえます。2002年に行われた初回は座布団の上で漫談を披露するという決まりがあったみたいですが、2回目以降からはそのような決まりは廃止されたようです。ちなみに初代王者は「どうでもいいですよ。」というネタで大ブレイクした「だいたひかる」さんで、その他には「ほっしゃん。」さんや「博多華丸」さんらも優勝しています。前回大会では霜降り明星 粗品さんが優勝し、初のM-1とR-1のダブル優勝を果たしました。優勝賞金は500万円(M-1グランプリは1,000万円)で、エントリー料は2,000円です。(ちなみにエントリー料はM-1も同じ金額みたいです。)




まとめ

森田剛さんに似ていると噂の守谷日和さんでしたが、噂は嘘でご自身が言っていただけのようです。

ただネタはさすがにR-1決勝に進出するだけあり、とても面白い方でした。

R-1ぐらんぷりで爆笑を起こし、優勝し爆発的な人気がでてほしいと思いました。




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