有吉さんと夏目さんの電撃結婚が発表されましたね!
いや~びっくりしました。
今回は有吉さんが若い時に組んでいたコンビ・猿岩石の
相方 森脇和成さんの現在が気になったので調査してみました。
猿岩石とは?
まずは猿岩石を知らない人のために簡単に紹介したいと思います。
- コンビ名:猿岩石
- メンバー:有吉弘行、森脇和成
- 活動期間:1994年~2004年
- 過去の代表番組:進め!電波少年
猿岩石というコンビが一躍有名になったのはやっぱり「進め!電波少年」ですね。
<『進め!電波少年』での活躍>
テレビ番組『進め!電波少年』の企画で「だまされて」香港に連れてこられた。
香港で「イギリスまでヒッチハイクで行け」と告げられ、旅が始まった。
猿岩石は「最初は、『いつでもリタイアできる、所詮はTV企画』という甘えがあった」と語っている。
しかし過酷な旅の模様は徐々に人気を博していくこととなり、1996年10月に無事ロンドンにゴールした頃には2人は全国的な知名度を獲得していた。
帰国後の猿岩石はテレビその他に引っ張りだこになった。
秋元康のプロデュースにより、藤井フミヤ・藤井尚之兄弟提供の「白い雲のように」を発売し大ブレークを果たした。
参照元:wikipedia
帰国後の人気はすごかったですね。
本当にアイドルのような扱いをされていたのを覚えています。
有吉の元相方・森脇和成の現在は?
コンビは2004年に解散したので、解散してからもう15年以上たってますが
元相方・森脇和成さんは現在何をしているのでしょうか?
森脇和成 プロフィール
- 名前:森脇和成(もりわき かずなり)
- 生年月日:1974年8月1日(46歳)
- 出身:広島県 安芸郡 熊野町
- 血液型:A型
コンビ解散後は、13回の転職を繰り返している?
森脇さんは猿岩石のコンビ時代から副業でサパークラブ等の飲食経営を行っており
2004年の猿岩石解散と同時に芸能界を引退し、飲食経営に専念します。
またこれと並行して(株)スクラッチ専務に就任しました。
その後、家庭の事情で飲食経営をやめました。
また2008年に(株)スクラッチを辞めてからは、
寿司屋、新聞配達、郵便配達など、3年間のうちに推定8回転職しているそうです。
その後も広島市の人気カレー店「ボンベイ」の店長として働いてるという
目撃談があったり時計業界、輸入貿易会社の営業マン
と転職を繰り返し、13回も職を変えたそうです。
バツイチで子供が2人いる?
2007年に一般女性と結婚、子供を二人授かっていますが
2013年に離婚し、子供は元妻のところにいます。
離婚の理由は明らかにされていませんが
やはり定職にもつかず、13回も転職を繰り返している
夫に愛想を尽かせたのかもしれませんね。。。。
芸能界復帰して有吉との共演を望んでいる?
では気になる現在は何をしているのでしょうか?
転職を繰り返した結果、なんと2015年から芸能界に復帰しています。
2015年に辺見プロモーションから復帰後
- しくじり先生 俺みたいになるな!!
- 踊る!さんま御殿!!
- ライオンのごきげんよう
と言った超人気番組に出演しましたが、それは復帰の話題性があったからで
しばらくすると出演番組もなくなり所属リストから外れ
現在は事務所には所属せずフリーで活動しています。
また2017年5月にYouTubeを開設しましたがこちらも再生回数が伸びず、
数回で更新停止しています。
ちなみに芸能界復帰する際に有吉さんに電話をしたようですが、
出てもらえなかったようです。
また共演を望んでいるようですが、現時点でかなっていません。
まぁ猿岩石時代から2人には不仲説があり、
また現在の有吉さんの大活躍を考えれば、
共演するメリットが何もなさそうですね。
また芸能界復帰する際には元事務所の先輩芸人だった土田晃之さんから
「仕事もちょっとやっちゃあ辞めの繰り返しで、芸能界はそんなに甘くないんだよ!同じことの繰り返し!」
と言われたようで、まさに甘い世界ではなかったようです。
有吉の結婚発表を受けての反応は?
有吉さんの結婚発表を受けて何か反応しているか
気になったので、森脇和成さんのツイッターを見てみましたが
今のところ何もアクションがありませんでした。
また何かあれば更新したいと思います。
追加:4月3日AM10時頃にTwitter上でコメントが追加されてましたね
有吉いや、あり!
結婚おめでとう!!
めでたい!
本当にめでたいなぁー☺️— 森脇和成 (@moriwaki0801) April 3, 2021
まとめ
今回は有吉さんの元相方である森脇和成さんの現在について調べました。
芸能界引退後、13回転職、バツイチと苦労されており
また2015年に芸能界に戻っているようですが、今のところ目立った
活躍はされていませんね。
いつか2人で共演することがあればいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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