バルセロナは長年ルイス・スアレスの後継者を探していましたが、ついにスアレスの後継者候補として、サンパウロのブラジル人FWグスタボ・マイア(19)を獲得することが決定的になったとブラジル『グローボ』が報じました。
今回はグスタボ・マイア選手について調査したいと思います。
グスタボ・マイアのプロフィール
名前 | グスタボ・マイア |
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生年月日 | 2001年1月22日生 19歳 |
国籍 | ブラジル |
所属 | サンパウロFC |
ポジション | FW |
サンパウロFCの宝石の一人で、U-16とU-17のカテゴリーでブラジル代表経験を持つ期待の若手です。
元々右利きでしたが、その際立ったテクニックと共に両足を遜色なく使いこなすことができます。
ポジションはセンターフォワードですが、左右のウインガーとしてもプレー可能です。
またブラジル人らしく1対1で大きなメリットを作り出すアタッカーです。
ニュースによるとバルセロナのスカウトチームは、2シーズン前からマイアを追っていた。そしてクラブは、プレミアリーグをはじめとするヨーロッパビッグクラブの関心を前に、この度450万ユーロで2020/21シーズンからバルセロナに引き入れることに成功した。
とのことです。
1月に行われたサンパウロ・ジュニア・カップで、グスタボ・マイアは7試合で3ゴールを決めて輝きを放った。彼はトップチームへの昇格を求めたが、要求の厳しいトリコロールはマイアの昇格を見送った。
スアレスの後継者にはなれるか?
すぐに後継者になることはもちろん難しく、またAチームでプレーをするにもまだまだ経験が足りないと見られています。
そのため、バルセロナ移籍が正式に決定した場合はひとまずバルセロナBが主戦場になる見込みとのことのことなので、バルセロナBに在籍している安倍選手とチームメートになることになります。
スアレスの後継者は誰?
スアレスは現在33歳で、バルセロナとしては後継者を探しは急務です。
獲得の噂になっている選手は、「トッテナムのケイン」、「リバプールのロベルト・フィルミーノ」、「PSGのムバッペ」、「マンUのマーカス・ラッシュフォード」そして、「インテルのラウタロ・マルティネス」ですが、いずれの選手も在籍チームではチーム要となっている選手たちなので、獲得することは難しくまた移籍金も高額になることは確実です。
まとめ
今回は、バルセロナ移籍が決定的と見られているグスタボ・マイア選手について調査しました。
これから活躍が期待される選手でまだまだ情報が少ない選手ですが、今後の活躍を期待したいと思います。
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