年末になると色々な特番が放送されますが、その中でも人気があるのが「爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ」
楽しみにしている人が多い一方で、「素人にしては、面白すぎる。やらせでは?」と言った意見も聞きます。
今回はこのやらせ疑惑について、長年当クイズの司会をされていた鈴木史郎さんが真実を告白。
果たして「やらせ」なのか?
ご長寿クイズはやらせ?
まずはネット上で言われているやらせ疑惑について見てみたいと思います。
「1点を見ながら回答している(カンペをみて回答)」や「始めのかけ離れた回答からいきなり答えがでるのはおかしい」といった意見があります。
またこの疑惑を知って笑えなくなったという声もあります。
確かに最初は凄く答えにかけ離れているがいきなり答えがでてくることや、ほとんど正解なのにあえて間違っている?と思う場面も見るような気がします。
ご長寿クイズにやらせがなかった とのこと
ほお
意味わかってないよね?な単語を抑揚なく一点見つめながら言う老人を何度も見た記憶があるが、気のせいだったのだな— きぬ (@wiDKHVYYzXoQLYd) November 30, 2020
ご長寿クイズ、昨日生で全部見たのに録画したのを見てるこぴがいる。早く歯磨き済ませて下さい😅
やらせとは言わないけど、連続で予選に出てる人(お元気で何より)が居ることから、指示が通りやすい人を出してるという事は言えるかな。
— ぴちすけorマキ (@pichiske) December 30, 2019
今見ると100億%やらせにしか見えねぇ>ご長寿クイズ
不正解のまま終わるならまだしも、最初のかけ離れた回答から最終的に正解にたどり着くのがあり得んのよな(途中経過をカットしてるのだとしても)— ちぇき (@checkit4) December 29, 2019
ご長寿クイズってやらせ疑惑が出てから純粋に笑えんくなった。。😅
— 坂道⊿てくてく (@eNN1M4ti6dbuffr) December 29, 2019
ご長寿クイズってやらせ疑惑が出てから純粋に笑えんくなった。。😅
— 坂道⊿てくてく (@eNN1M4ti6dbuffr) December 29, 2019
長年司会をした鈴木史郎が「やらせ疑惑」について告白
ご長寿クイズといえば、やはり鈴木史郎さん。
2018年まで長年司会を担当されていました。

そんな鈴木史郎さんがやらせ疑惑について否定しています。
ヤラセはいっさいありません。台本なんかないですよ。
あっても、おじいちゃんおばあちゃんに台本は覚えられませんから。
進行だって聞いてくれないんですから……
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/372b619e93218f48a2ba12922ba11f946e04de0e
確かに鈴木さんが言われているように台本があったとしても、ご長寿の方が暗記するのってなかなか無理がありますね。
#ご長寿クイズ 夫がやらせじゃないかと疑う。おじいちゃんおばあちゃんが台本与えられて覚えられるわけないじゃんと言ってんだけど、まだやらせだ!と疑う。
お前、80過ぎてからご長寿クイズ出てみろ。— kazukom (@kazukom) December 29, 2018
またカンペを出したところで、ご長寿の方が面白く言えるかというとそれもなかなか難しいような気がします。
クイズに参加するご長寿はどうやって決める?
そもそもやらせ疑惑の発端になっているのが、「素人なのに面白すぎる」ということです。
では、クイズに参加するご長寿はどうやって決めているのでしょうか?
気になったので、「ご長寿クイズ 参加者の決め方」と検索してみました。
すると↓のものが
クイズに参加する方は、オーディションは行って決めているようです。
その中から、面白い発言する人、キャラが立ってる人などを製作者さんが選んでいるということなので、この発掘する人の腕がいいのだと言えるのではないでしょうか?
まとめ
今回は、大人気特番「爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ」のやらせ疑惑について調査しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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