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松山秀樹が英語でスピーチしなかった理由3選!英語が下手、誤解を与えないため

松山英樹選手(29)が日本人初のマスターズ優勝を成し遂げました。

本当に日本人として誇らしいですね!

優勝インタビューを見ていて気になったことが

あれ何で英語でスピーチしないの?ということです。

今回はその理由について調査してみました。

目次

松山英樹 プロフィール

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210412/k10012969331000.html

  • 名前:松山 英樹(まつやま ひでき)
  • 生年月日:1992年2月25日(29歳)
  • 出身地:愛媛県 松山市
  • 身長:181cm
  • 体重:90kg

ゴルフは、4歳のときに、日本アマ出場経験もあるお父さんの影響で始めたようです。

お父さんも偉業を達成したことに本当に喜ばれていることかと思います。




松山英樹が英語でスピーチしなかった理由は?

まずは優勝インタビューの様子を見たみたいと思います。

SNS上では優勝をお祝いするコメントが本当にたくさんありました。

ただ他の声として多かったのが優勝スピーチをオール日本語で行ったことで

英語でスピーチしてほしかったという声や

日本人なんだから日本語でいいといった両極端な意見も多くありました。

現在アメリカを主戦場としている松山選手ですが、

オール日本語でスピーチした理由はなぜなのでしょうか?

理由① 英語が喋れない

1つ目の理由は、「英語が喋れない」です。

優勝コメントと聞いていると「Thank You!」しか英語は話しておらず

そもそも英語が全然話せないのでは?

という意見がありました。

ただ調べてみると2015年6月の全米オープンから帰国した際の

松山選手のインタビューで以下のようなことを話していたようです。

“While competing against the best golfers in the world,
I was happy with my own performance on the final day, which gave me confidence. ”

「世界のトップ選手と争う中で最終日にいいプレーができ、自信になった」という意味です。

この内容からすると全く話せないということはないような感じがしますね!

理由② 英語に自信がない

2つ目の理由が「英語に自信がない」です。

実際最初のころは周りの選手が何を言っているか

さっぱりわからなかったということを言っていた松山選手。

アメリカでの生活がだいぶ長いので、全然しゃべれないというわけではなさそうですが

英語に自信がないため、英語でスピーチをしなかった

ということが考えられるのではないでしょうか。

理由③ 誤解を与えないため

3つ目の理由は「誤解を与えないため」です。

海外で活躍する日本人のスポーツ選手が英語でインタビューを受ける際

英語が話せるけど通訳者を付けてインタビューする方がいます。

長年メジャーで活躍したイチローさんもその一人ですね。

この理由について調べたところ

普段使っている単語は日常会話から覚えるようなものもあり

あまり品が良くないことがあったり、また微妙なニュアンスが知っている単語に

置き換えることで話せなかったりすることがあるそうです。

そのため、メディアには日本語で話して、

誤訳ならそれは訳し方の問題ってなった方がいいみたいです。

実際松山選手の英語力について調べてみると、

「英語力が向上している」「嫁は帰国子女」「ウッズらと英語チャット」

のような記事があるので、まったくしゃべれないわけでもなさそうです。

そのため、英語でスピーチしなかった理由として

個人的にはこの理由が一番当てはまっているのかなって思いました。




まとめ

今回は、偉業を達成した松山選手が英語でスピーチしなかった理由について

調べてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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