NHK大河ドラマ「麒麟がくる」やテレビ東京「浦安鉄筋家族」に出演中の染谷さん。
同じ俳優が演技しているとは思えないほど演技の幅が広いと話題になっているので、染谷さんの演技をまとめてみました。


染谷将太のプロフィール
生年月日 | 1992年9月3日(27歳) |
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出身地 | 東京都 |
身長 | 172㎝ |
配偶者 | 菊地凛子(2015年 – ) |
事務所 | トイズファクトリー |
7歳の時に子役活動とはじめ、9歳の時に『STACY』で映画初出演。2011年に第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された「ヒミズ」では、最優秀新人賞であるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞するなど、数々の賞を受賞している実力派俳優です。
私生活では、2015年1月1日に菊地凛子さんとの結婚を発表。2016年10月8日に第1子、2019年3月31日に第2子が誕生しています。
馴れ初めは、2014年に共通の知人を介して出会い、すぐに交際が始まったようです。結婚が発表された当時12歳という年齢差も注目されていました。
浦安鉄筋家族での演技
テレビ東京『浦安鉄筋家族』で大沢木家の長女・桜の彼氏花丸木君役を演じています。この花丸木君なかなかクセの強いキャラ。
特徴としては「身体の抵抗が低く、すぐ裸になってしまう」、「フェミニンなキャラ」、「語尾に「らむ」がつく」、、、とうとうかなり強烈です。
先日放送された3発目では、桜と花丸木君の恋愛模様を描いた回でした。
放送終了後、染谷さんの演技を称賛するネット上の声が続出。まだご覧になっていない方はぜひ見てください。(毎週金曜日深夜0時12分放送)

麒麟がくるでの演技
現在放送中のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長役を演じています。
キャストが発表されたとき、染谷が織田信長役を演じることに「これまでの信長のイメージと違う」という声が多くありました。しかし蓋をあけてみれば、染谷さんの演技に感嘆する人が続出し、改めて“演技力の高さ”がクローズアップされました。
確かに今まで信長を演じている人と比較すると少し若い感じでですね。
<参考>2000年以降、大河ドラマで織田信長を演じた俳優。
『おんな城主直虎』(2017年)=市川海老蔵、『真田丸』(2016年)=吉田鋼太郎、『軍師官兵衛』(2014年)=江口洋介、『江 ~姫たちの戦国~』(2011年)=豊川悦司、『天地人』(2009年)=吉川晃司、『風林火山』(2007年)=佐久間二郎、『功名が辻』(2006年)=舘ひろし、『利家とまつ~加賀百万石物語~』(2002年)=反町隆史。
マルチ演技ぶりを称賛するネット上の声
浦安鉄筋家族と麒麟がくるの演技幅を受け、ネット上では賞賛の声が続出しています。
以下ネット上の声をまとめてみます。
https://twitter.com/Voyage_0217/status/1254218320934367232?s=20同クールにやってるドラマとは思えないよな…すげぇよ、染谷将太。#浦安鉄筋家族 #麒麟がくる pic.twitter.com/0FsveN20qH
— Taka (@otmovie20503) April 24, 2020
https://twitter.com/dogatch/status/1253870241345462274?s=20染谷将太って、すごい。#浦安鉄筋家族 #麒麟がくる pic.twitter.com/7e1BZBh8wr
— Goodluck (@Goodluc57088189) April 22, 2020
今、日本で一番スゴイ俳優さんは、 #染谷将太 さんである !!
信長、花丸木って…何だ、この演技の幅は…。
(畏怖)#麒麟がくる#浦安鉄筋家族 pic.twitter.com/0ezFNoPBvS— 隆軒一郎 (@ryuuken_ichirou) April 27, 2020
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